先週はポーランドからピクル教授が来日されて、日曜日から3日間うちに宿泊されました
日曜日はある方のお宅でマスタークラスのような感じで1日中、あとの2日間は私の自宅で・・・と3日間を通してたくさんの方のレッスンの通訳をしましたが、いつものことながら自分も勉強になることがたくさんありました
こうして色々な方の音楽に触れられて、お知り合いになったりできるのも嬉しいことです
私も先生に聴いてもらったし、音楽漬けの3日間でした
帰国してきてからも先生に度々お会いできるし、先生の元で勉強できることでヨーロッパでの感覚を思い出せるなんて、本当に恵まれていると思います
同時に、目の前のことに焦ってやっていないか・・・本当に「音楽」をやっているのか、そもそも「音楽」の本質ってなんだろうとか、自分に問いかけて見つめ直す時間でもありました。
さてさて、夜はそれとは別に楽しい食事
日曜日は少し遅めの夕食になりました。昼食はその方のお宅で頂いたのですが、とっても美味しい鶏肉のトマト煮、サラダ、パン。
夕食は、鶏肉のトマト煮、サラダ、パン。
同じだーーー！！！ 
「先生、同じご飯だよーー！！！」
まずはワインで乾杯
その後は恒例のウォッカ。
今まではショパンのウォッカでしたが、今回先生が持って来て下さったのは、パデレフスキのウォッカ
そんなのあるんだ、何でもウォッカになるんだ（笑）
ポーランドのソーセージも2種類。懐かしい味です
そして11月11日はポーランドの独立記念日でした。123年も続いたポーランド三国分割時代（国が支配されて消滅していたのだから、ものすごいことですよね・・・）を経て、独立した日です。
初代大統領でもあったパデレフスキのことにも触れ、独立記念日にも乾杯です
