しばらく書いていませんでした。
その間にも色々な出来事がありましたが、うっかりサボって?いると、あっという間に時は流れていきますね
しかもその出来事も絡み合ってきているのですが、
まずは・・・
先週、ポーランドよりアンジェイ・ピクル教授が来日され、レッスンをされました
日曜日は、いつものようにマスタークラス
1日中通訳です。
いつものようにイメージ豊かな充実したレッスンでした
受講された方々が音楽に向き合われている様子に私も多くの刺激を受けます。その方たちとのランチも楽しみのひとつ
通訳しながら勉強もできる贅沢な時間です
そして、先生のお土産、恒例のウォッカは、今回はオークの木を香り付けに入れたもの。
オークの素敵な入れ物に入っていました。
食後にポーランドのピリッと辛いソーセージと一緒にいただきまーす
でもグビっと飲んでしまうウォッカの味の違いは実際あまり分かりません香りを楽しんだりゆっくり味わうお酒ではないので仕方がないですが、それでもほのかな香りを感じた気がしました。
いつもながら、音楽に浸るとても恵まれた数日間でした
さて、秋にポーランドへ演奏旅行に行くことになりました
ちょっとまだ分からない部分も多く、向こうがバカンスに入ったのか何なのかそれ以来連絡が取れていないので少し心配ですが。。。リサイタルは決まっている分があるので、確定だと思います。
それよりここで大問題が!!
これは去年に出ていた話なのです。ですが、向こうの都合などにより、結局流れてしまいました。
“来年はぜひ”ということでしたが、今年に入って春になっても声がかからないしまた流れるのだろうと思い…、なんと、夏に久々の海外旅行の計画をしてしまいました
それなのに、まさか3ヶ月前の今になって話がくるなんて、プログラム&予定どうするの
私、ポーランド留学中じゃないんだよ、仕事してるんだよ、都合があるんだよ
でもこれは大きなチャンス
行かないという選択はありません
仕事はなんとか都合をつけます。プログラムはできるだけ新曲は避けたいので、今の手持ちでベストなプログラムを組みますが、まだポーランド側とプログラムの調整があるのでそれの返事を待っています。早くして
それにしても今から10月に向けてプログラムを用意するだけでも大変なのに、途中海外旅行
考えてみるといつもこうですね。
チャンスや予定は別々に来てくれればいいのに、ない時は全くないし、ある時は重なる。
重なったらひとつひとつのことを、じっくり楽しめないのでとても残念に思ってしまいます。
でも、秋に予定していた連弾でのコンサートはさすがに無理なので春に延期してもらいました。
まだ変更せざるを得ないこともあります。
とにかく弾きます