先日のラピスホールのコンサートへご来聴くださった方からお招き頂き、コンサートに出演してきました。
2022年6月12日(日)
第16回翡翠の戯れコンサート
神戸市立長田区文化センター別館 ピフレホール
コンサートの最後に特別出演として演奏してきました。
出演依頼があったのが本番の10日前。
ラピスホールでのコンサートの緊張感から解放され、のびのび過ごしていたので、ここで短期間で緊張感を戻します。
演奏したのは、ショパンのアンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ。それとアンコールとしてショパン、遺作の変奏曲を選びました。
今回は海太郎はあとから来るので、珍しく一人で電車で行きました。
さて、リハーサルでは、またしても、コンサート用ベンチ椅子は私に高さが合いません。私はもともと椅子が高めなので通常のコンサート用椅子が合わないことが多く、別の座面が高めのコンサート椅子を出してもらうことが多いのですが、今回のホールには合うものがありませんでした。
やむなく背付き椅子で弾くことに。ちょっと悲しい(笑)
家ではベンチ椅子で弾いているので、少し感覚が変わってしまいます。リハーサルではピアノやホールの響きの確認と、椅子に慣れることに神経を集中させました。
前回のラピスホールでもコンサート椅子は合わず、練習椅子で弾くことになったこともあり、最近、高さの合う椅子がなかなかないのが悩みの種。これからはもう椅子持参かしら・・・と本気で考えてしまいますね(笑)
リハーサルが終わってから本番までは時間があったので、モニターで他の方々の演奏を聴きつつ、用意くださっていたお菓子をむしゃむしゃ食べてしまいちょっと後悔。でも元気にステージに出て行くことができました。
演奏終了後、ステージではとても豪華なお花束を頂きました!ひとことご挨拶して、お花束はピアノに置いて、アンコールを演奏し、無事に終えました。
皆様にとてもフレンドリーによくして頂き、気持ちよく演奏することができました!
別の角度から。
終演後、もともとの予定のお食事会へ。お昼の約束でしたが、コンサートのために夜に変更してもらっていました。コンサート後にちょうど美味しい食事が用意されていて大満足!
海太郎は運転なので飲めず、帰宅してから乾杯しました。