【9月7日(月)】
今日はキルケニーという町に行きます。キルケニー城のチケットは日本で予約してありました。
今回の旅、初お城!!!
7時20分に少し早めにホテルを出て、歩いてバス停へ。


オコンネルストリート。

夜はピカピカ光るDUBLINの文字。


リフィ川。

25分ほど歩いてバス乗り場に到着。このバスに乗ります。帰る時は緑のバスだったのですが、行く時は白いバスでした。
2階建てバスで、運転手にチケットを見せてから、そのまま2階に上がります。
またシートが大きすぎて足が届かないし背もたれも合わないのでしんどい・・。
8時にバスが出発しました。

車窓からのリフィ川。

車窓から。
バスは25分も遅れて、10時過ぎキルケニーのオーモンド・ロードのバス停に到着しました。
乗った時に挨拶した運転手と変わっていてびっくりしました。何人かで運転交代しているのでしょうね。

バスを降りたところ。
わくわくしながらお城へ向かいます!

キルケニー城に到着!!!
14世紀終わりにオーモンド伯ジェイムズ・バトラーが購入して以来、600年にわたってバトラー家が所有してきたものです。
道路を挟んだ向かい側が、ショップになっていました。

ここから入ります。

なんか特徴的な窓。


ここから城内へ。予約時間より少し早めだったけれど入れました。

中国風応接間。
90年代に復刻されたものですが、一部1800年代に描かれた壁紙が残っています。

ダイニングルーム。

豪華なテーブルセッティング。
1805年頃に作られたセンターピースは、キャンドルの光や装飾が反射して光るように鏡になっています。

部屋と部屋は繋がっています。

部屋から見た庭園。

玄関口の広間。

大きなヘラジカの角。

大階段を上がります。

マホガニー材とのこと。

タペストリールーム。
天井が鍵の形をしているのは、丸い塔に四角い塔が付け足されたから。


鎧。
「こんなとこに30分も入っていられないよね」と北米の英語(海太郎談)を話すおじさまが笑っていました。


漆塗り日本製チェストがありました。

控えの間を通ります。

図書館。
調度品や内装は19世紀の様子を再現したもの。

向こうの部屋の応接間と繋がっています。

1800年頃製作されたテーブル。
アイルランドのシャムロック、スコットランドのアザミ、イングランドの薔薇、それぞれの紋章が模様に入っています。

応接間。

オーモンドコレクションの絵画が展示されている部屋でもあります。


うねっている階段。

青の廊下。

ヴィクトリア風子ども部屋。

男の子の子ども部屋。

ノアの箱舟。上流家庭では皆んな持っていたそう。

お城の庭園。さっきとは違いますね。

次の部屋に展示してあった、当時のキルケニーの地図。

川の守護神。それぞれの川に神様がいて、お顔が違いました。複製です。


青の寝室。エドワード7世とアレクサンドル女王が使っていた部屋。

いつの写真でしょうか。こういう状態だったのでしょうか。

2人掛けのソファ。

青の寝室と繋がっている中国風寝室。


ムーア風階段。


最後に、ピクチャーギャラリー。
オーモンド伯爵・侯爵であったバトラー家代々の家族の肖像画など、オーモンド絵画コレクションが並んでいます。

19世紀の改築の際、以前の基礎の上に建築されたとのこと。

大理石の暖炉。

模様が美しい。

天井全体は手書き。

金箔の動物や鳥の頭が描かれている天井屋根・・・だそうですが、よく見えませんでした。

タペストリールームにあったタペストリーと合わせて、名作のタペストリーコレクション。
「デキウス・ムスの物語」を描いているそうです。

反対側からも。真ん中に並んでいる椅子にも座ってみました。
コレクションが重要なのでしょうが、この部屋が豪華で素敵です。
見学はここまでです。
庭園に出て、お城を見てみます。



どこも曇っていて・・晴れていれば綺麗なんでしょうけれど、それでも雨よりはいいですね。
広大な敷地。ひとまずここまでにして、お城を出ます。

もう一度道路からお城を眺めます。

丸い塔。さっき見た部屋かなと思いながら。

お城の向かい側はキルケニー・デザイン・センターというお店。
この建物はもともとキルケニー城の厩舎。

その奥へ入っていきます。

クラフトセンターになっていて、革製品、陶器などのクラフトショップがありました。


更に奥に入ると・・・

庭園に繋がっています。

一番奥にはバトラー・ハウス。






町に出ます。

町歩き大好き。


パブへ来ました。
14世紀の石造りの建物。なかなか不幸な物語のある建物。

入るときはドキドキ。


テーブルに刻印されている店名。

キテラーズビーフバーガー。ナイフがぶすっと刺さっています。ワイルド。
そしてギネス。うっかりギネスを注文しましたが、ここはレッド・エールが有名だったそうで、後から知って後悔しました。
美味しかったです。海太郎は心に残る食事だったとのこと。

満足してお店を出ます。

道にはこんなところが時々ありました。

道はまっすぐ。
左に見えているのはロス・ハウス。後で行きます。

道にあった刻印。


「聖カニスの階段」という名前です。

聖カニス大聖堂に着きました。







ぐるっと一周しています。

入口を探しているところでもあります(笑)

司祭の住居だった建物。

この辺りはお墓もたくさんあって、小高いところに上がって教会を眺められます。


この町のシンボルともいえる大聖堂。
教会に入ってチケットを購入すると、まずは塔に上ります。

塔の入口。なんかこわい。




塔のてっぺんに出ました。
強風で立っているのもやっと。



教会の塔らしきものが見えますね。

聖カニス大聖堂を真上から。

上がってくる人とのすれ違いに苦労して気を付けながら、塔を下りました。
次は教会へ。



屋根が美しい。

祭壇。


装飾の美しいバトラー夫妻のお墓。


ヨセフが持つランプの部分に光が当たると輝くようになっているステンドグラス。



教会を出て、来た道をまたずっとまっすぐ歩いて戻って行きます。

さっき見たロス・ハウス。


チケットを買うと、まずは裏の庭園を見るように案内されました。
雰囲気のある小道。

庭園。
商家の庭園なので、お城の庭園とは雰囲気が違います。


向こうに見えるのがロス・ハウス。

今は当時の野菜や果物を育てているとのこと。


ハウス内へ。

中庭のようなところから入ります。

まず説明を見てから。


中央の渡り廊下部分。

1594年に裕福な商人によって建てられたこの建物は3棟あります。それぞれ学校やパブ、肉屋としてずっと使われていて、所有者がいなくなった1950年代にこの建物を保存しようと決めたそうです。


このハウスの説明。とても細長い敷地。手前の方に3棟の建物が並行してあります。
奥がさっきの庭園ですね。



さっきの中庭を上から見たところ。

当時の衣装なども。

らせん階段。


キッチンだった建物。これが三つ目の建物です、たぶん。


3棟の建物があるので、どこに自分がいるのか分からなくなりがち。高齢の夫婦が地図を見てああでもないこうでもないと言っています。
ロス・ハウスを出て、再び町の中へ。

中世を思わせる狭い路地。

裁判所と拘置所だった建物。


城壁に出ました。
あれ?横から入るところがある・・。

キルケニー城!

この庭園見てませんでした!!!
よかった。


凜々しいお姿。

お城を眺めながら、このベンチで一休みしました。


アップもどうぞ。
16:30過ぎキルケニーカフェに入ったら、もう閉店だったみたいなのですが、気付かずにコーヒーと、チェリークランブルを注文しました。お客さんが何か私たちに言ったようでしたが、なんかよく分からず・・・。
店員さんが急いで飲み物の注文取っているなとは思ったのですが、ケーキをお皿ではなく、紙袋に入れてくれているのでやっとおかしいなと気付いたのです。
ちょうど大雨になっていて、窓際のテーブルに座っていていいよ、帰る時ドア開けるから教えてねと言ってくれました。たぶん雨宿りに入ってきたと思われたのでしょう。水までお願いしてしまい、好意に甘えて窓辺に座って雨を眺めていました。急な大雨で急に人通りがなくなってしまいました。
コーヒーを飲み終わり、小雨になったところでお店を出ることにします。
お礼を言うと、「See you tomorrow!!!」と言って笑ってくれました。
傘はもう必要なくなったからねと言ってくれましたが、まだ小雨です。こちらの方々は少々の雨では傘は差しませんからね。
雑貨のお店や服のお店を見て回ったりしますが、また雨が強く振り出し、お城の門の下で雨宿り。
折りたたみ傘は持っているのですが、この雨で散歩に出てもねぇ・・・でもこのままでも仕方ないのでやっぱり少し散歩して川を見に行きました。


綺麗な光景。
そろそろ時間なのでバス停へ。
17:40発のバスを待ちます。
念のためオンラインでチケット予約したメールの画面に載っている地図を確認すると、全然違う!あれ!?
驚いてGoogleマップで探しますが、やはりバス停はここらしいのです。どういうこと?
そして、そのメール記載の地図を今度Googleマップで探してみると・・・なんと違う町の地図でした!!
そんなことある!?
混乱しながら待ちます。まだバスは来ていません。
ずっとしとしと降る雨で、さすがに寒い。
まだバス来ない。
来ない。
海太郎が待っていた女性に尋ねると、いつも遅れるとの答え。
いつ来るか分からないバスを待ち続けること40分。やっとバスが来ました!
思わず「来たー!!!!!」と叫びました(笑)

バスでは2階の一番前の席が空いていてそこに座りました。今度は足が届きました(笑)

フロントガラスが何箇所も割れてる・・・
シートベルトも締まらないです。

ダブリンには予定より50分遅れで到着しました。
もう夜も遅くなりましたが、スーパーでギネスビールとポテチを買います。
21時、夕食に。昨日買っておいたスモークの缶詰の魚、ポテチ、パン、ビール。
ポテチが夕食のメニューに加わってます(笑)
楽しかったです!