ピアノのお散歩

ピアニスト北中綾子のブログです。音楽やピアノのこと、趣味や日々のことを思いつくままに綴っています。

マロンのケーキ

秋といえば栗。

 

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三角形のモンブラン

メープルクリーム、その中にはガナッシュ

 

 

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栗のバターケーキ。

 


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カスタードクリームと栗の渋皮煮を入れて焼いています。

 


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カスタードクリームが効いています!

 

 

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栗のタルト。

涼しくなってやっとタルトを作るのにいい季節になりました!

コーヒー味のパートシュクレ、クレームダマンドにたっぷり栗を入れて、黒糖風味のクランブルをのせて焼きました。

 

 

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タルト大好きです!

 

 

秋の食卓

夏の盛りが終わった頃からのごはんです。

 

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ポークソテーのイチジクソースがけ。

カボチャのガレットと、茄子のカマンベール挟み揚げ。

ローヌのロゼと。

 


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椎茸の肉詰め、かぼちゃの素揚げ、オクラと梅のお汁

 

 

 


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ココナツチキンカレー

イチジクの生ハム巻き

ココナツは夏のケーキに使ったココナツパウダーの残りを使いました。

 

 

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秋鮭のケイパーソースがけ。

カボチャのガレットと茄子のマリネ。

 

 

 

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トマトソースの洋風イカ飯。

茄子のマリネ。

 


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鮭の卵あんかけ。この日は素食。

 


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ミートローフ。

きのこのマリネ。

 

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前日のミートローフでメンチカツ。

イチジクと生ハムのパイロール。

 


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小鯛のオリーブとアンチョビソース。

じゃがいものガレット。

 

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豚肉の生姜焼き。

野菜の揚げ浸し。

あら汁。

お酒は新潟で買ってきた松乃井。

 

 


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鯵のフライ

鮭とばイチロー

日本酒飲み比べです。

 


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レンコンと挽き肉の味噌炒め。

大根とにんじんのなます。

 

 


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牛ステーキ

レンコンのフライ

ニンジンのグラッセ

マッシュルームのオイル煮

 


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この日のワイン、バローロ

最初は果実味が豊かでフルーティーさを感じましたが、ステーキと合わせるとタンニンがしっかり感じられました。

 

 


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イカとナスのトマト煮込み

かぼちゃのオーブン焼き

マッシュルームのオイル煮

柿&生ハム。

 


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鮭としめじの炊き込みご飯

小松菜ともやしの胡麻和え

かぼちゃの煮物。

お酒は新潟の鶴齢。美味しい!

 

 

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ポークソテーのクリームソース

野菜のオーブン焼き

柿&生ハム

新潟お土産編

新潟お土産編。

 

 


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新潟のお菓子、万代太鼓。海太郎お気に入りで、いつも買って帰ります。

 

このお菓子屋さんの名は、大阪屋。

でも、創業は、近江商人

つまり、「新潟」にある「滋賀人」が創業した「大阪屋」。

 

 


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バウムクーヘンのような生地とクリームで美味しいです。

 

 

 

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日本酒飲み比べ。

飲みかけていた「幻舞」の無濾過原酒と吟醸酒に、新潟のこしのはくせつが仲間入り。

それぞれに違う味わいで美味しい!

そして、寺泊で買ってきた「鮭とばイチロー」と「棒みりん」。

 

 

 

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新潟限定のお菓子、お米のサブレ。

最中とサブレのコラボ。

 


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最中の皮。これにサブレが包まれています。

 

 

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裏返すとこんな感じ。米粉が使われているサブレ。

意外な組み合わせで美味しかったです。

さかい利晶の杜

さかい利晶の杜で企画展「茶のうつわ」が開催されているので、行ってみました。

 

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さかい利晶の杜。

 

スターバックスが隣にあり、レシートを持って行くと入館料が2割引とのことで、まずはコーヒーを飲みました。お昼ごはんを兼ねて、サンドイッチも。

ちょうど「堺まつり」も開催されていて、とても賑わっています。

 

受付でお茶室見学を申し込み、その時間までに館内を見学。ボランティアガイドの方に案内して頂きました。

 

利休というのは、「利=賢い」、でも賢すぎるのを表に出すと危ないから「休んで」おけという意味らしいです。

一通り利休について、また当時のお茶のことなどを学んだあと、企画展のお茶道具の展示へ。

 

そして与謝野晶子の展示の説明を受けている間に時間が迫ってきたので少し駆け足に。

 

さて、次は予約していたお茶室見学。

 

まずは、さかい待庵(たいあん)。

千利休が作ったとされる国宝・妙喜庵待庵を復元したお茶室。利休作の唯一現存しているものだそうです。わずか2畳のお茶室ですが、屋根に勾配があり、狭さを感じさせません。かえってこの狭さが心地良くも感じます。(ここは撮影禁止でした。)

 

その次は、無一庵。


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豊臣秀吉が開催したお茶会で、利休が作ったとされるお茶室を復元したものです。

 

 


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こちらは四畳半。

 


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たくさん楽しめました!

千利休は、この前京都の「古田織部美術館」へも行ったので、最近触れることが多いです。この美術館では千利休古田織部を比較して展示してあって、面白かったのです。

 

ここから少し歩きました。

途中「昆虫食自販機」に遭遇。気持ち悪いのでさっさと通り過ぎましたが、海太郎が面白がって写真を撮ってずっと眺めていました。それなら食べてみるといいのにそれは嫌だそうです。色んな自販機があるのですねえ。

それはともかく、今日は暑いですがとってもいいお天気で、歩いていて爽やかな気分になれます。

 


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重要文化財の山口家住宅。

 


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ここでもボランティアガイドの方から説明を聞けました。

多くの住宅が全国に残っていますが、その中でもここは江戸時代初期の頃で、非常に珍しいそうです。

太平洋戦争の空襲でも奇跡的に残ったとか。

 

ここは土間。最初は庄屋さんであったそうで、米俵を置くために土間が広いのだそうです。

 


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そろばんが置いてあったので、お商売をされていたのでしょうか。

 


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ここでもお茶室。

 


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楠の一枚板の廊下。

このような材木を手に入れて廊下にできるということは、相当な財力があったと想像できますとのことでした。

 


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広いお座敷。お客さんを出迎えるためのお部屋だそうです。

 


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枯山水のお庭。

 


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ぶら下がっていて可愛かったです。

 


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床の間。

 

 

ここからまた少し歩きます。途中、道が狭いですが古い町並みも見ることができました。

堺は古墳の頃からずっと絶えず歴史が続いているのだとの説明を思い出しながら歩いていました。

 


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最後に、清学院。

ここでもボランティアガイドの方からの説明がありました。

 

ここは寺子屋としても使われたお寺。

日本で初めてチベットへ渡った河口慧海の紹介。近くに生まれ、この寺子屋出身だそうです。経典を求めて鎖国中のチベットへ日本人であることを隠して渡ったそうで、その時のことは「西蔵旅行記」として本で出ています。

 

自分で見ても面白いですが、こうしてガイドの方々から色々と教わると、詳しく知ることができて一層面白いですね。どの方もフレンドリーで、とても楽しかったです!

 

弥彦山(新潟②)

せっかく久しぶりのホテルでの朝食だったのに、二日酔いでほぼ食べられませんでした。

ホテルでゆっくりしてから、予定よりも遅く出発。

 

 

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目の前に見える弥彦山

以前も来たのですが、スカイラインをドライブしただけで終わってしまったので、一度ゆっくり来てみたかったのです。

 


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まずは弥彦山の麓にある弥彦神社へ。

4本の稚児柱の支えで親柱が浮いています。

 


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平日なのにけっこうな人出です。


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拝殿お参り。弥彦山が背景。この山がご神体なのですね。

 


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摂社・末社

 


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奥には、重要文化財の十柱神社。

 

ここから宝物殿を通って下りました。

 

 


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御神橋の玉ノ橋。

川の流れもあって、とても美しい場所です。

 

 

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玉ノ橋の近景。

 


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車で少し移動して、「おもてなし広場」にあった食堂で、タレカツ丼の昼食。

 


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歩いて、弥彦山へ向かいます。

 


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万葉の道。神社は万葉集にも詠まれているそうで、その和歌の紹介もありました。

この辺りは国定公園です。

 


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海太郎は徒歩で登山したかったそうですが、私は吸い寄せられるようにロープウェイへ。

 


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うみひこ号とやまひこ号が運転中。

案内の方も一緒に乗って、越後平野のことや弥彦神社のことを紹介してくれました。

 


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頂上到着。霞んでいますが、向こうに佐渡島が見えます。

「海は荒海 向こうは佐渡よ」(北原白秋

 

 


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広大な平野。

 


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ここから歩いて御神廟を目指します。

 


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手前の鳥居です。

 


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ここも絶景。晴れているともっと向こうまで見えて綺麗なのだと思います。

 


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ぽこっとした山がかわいい。

 


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小さい時に海太郎は家族でよく遊びに来ていたそうです。

 


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日本海。海岸線がよく見えます。

 


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大河津分水も見えます。

 

強風の中ソフトクリームを食べて、またロープウェイで下りてきました。

 


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樹齢1000年のケヤキ。「蛸欅」と呼ばれているそうです。

 


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親鸞聖人の清水。

 


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弥彦公園を歩きます。

 


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ここも紅葉の名所だそうですが、まだ青紅葉。

 


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橋の上で佇む海太郎。

 


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でもさすが新潟、うっすらと色付き始め。

 

 


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この光景がなんとも美しい。

 


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さて、もう少し時間がありそうなので、近くの寺泊(てらどまり)へ。


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漁港の町。

 


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イカのはま焼きを食べました。肉厚で美味しかったです。

 


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空港へ向かいます。

 


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山肌に沿って走ります。越後七浦シーサイドライン。右は切り立った山、左は海。風景は違いますが、クロアチアも山肌に沿ってバスが走ったことを思い出しました。

 


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沈む夕日。

 


空港からプロペラ機で大阪へ帰ってきました。ちょうど座席がプロペラの横で、音がうるさくてびっくり!

 

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今回、持ち帰った日本酒。

キャリーバッグが重さに耐えられるかちょっと心配でしたが、詰め込みました。もはや何をしにいったのか分かりませんが、新潟と日本酒はセットです!

法要も無事に済ませ、海太郎の故郷を訪ね、楽しかったです。

北方文化博物館(新潟①)

義母の一周忌法要で新潟へ行ってきました。

もう1年経つのですね。昨年も暑かったですが、今年も暑いです。新潟は涼しいことを期待するのに、最近はいつ行っても大阪と同じか、大阪より暑いことも。

 

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飛行機からの眺め。一面の田んぼが綺麗です。

 


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空港から直行して、豪農の館 北方文化博物館へ。

 


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ここが受付。

 


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とても大きな建物です。

 


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長い廊下も素敵。

 

 


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囲炉裏のある部屋。



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台所。

 


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2階に上がって、丸木舟。

 


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天井の梁組が何重にもすごいです。筋交いは贅沢仕様とのこと。

 


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1階に下りてきて、三間続きの茶の間。

 

 

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大広間のお座敷。




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大広間から眺める庭園も美しい。

 



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橋を渡って入る建物も趣がありますが、ここは入れませんでした。

 


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凜々しい廊下。庇を支える丸桁は過ぎの一本物とのこと!

 

 


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明治時代の六代目文吉さんの結婚祝膳献立。長い!三日三晩に渡ったそうです。

 

 

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三楽亭へ。

 


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正三角形の建物。中には入れませんでしたが、書斎やお茶室だそうです。窓から覗いてみると、分かれている部屋や建具など、全てが三角形。

 


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土蔵造りの米藏だった集古館。歴代当主が収集してきた美術品などが展示されていました。

 


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そば処でお昼ご飯。

塩のランプに出会えました!私はポーランドヴィエリチカ岩塩坑の塩のランプを持っていますが、この大きなランプはどこのでしょう。お店の方に聞いてみましたが、八代目が外国から持ち帰ったところまでしか分からないとのことでした。

 

膨大な敷地にはまだまだ見所があります。

新潟県内から移築してきた古民家を見て歩きます。


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登録有形文化財刈羽古民家。

 


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家の内部。長く厳しい雪の季節は農作業もできないので、質素倹約が求められました。板の間は一軒につき一部屋しか建築してはいけないとのことで、あとは土間。板間は家長の居間で、他の人は土間に藁を敷いて生活したとのこと。厳しい生活ですね。

 


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農作業の道具などもありました。

 


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吉ヶ平古民家。こちらも登録有形文化財茅葺き屋根と石の置いてある屋根が面白いです。

 

 


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雪深い地での特徴が現われているそうですが、さっきの家とは雰囲気が違います。

 


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なかなか広い。

 


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常磐荘。

 


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赤松洞穴大日如来像。

 


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大玄関。ここから大広間へ入ります。

 

見応え十分でとても楽しめました!

 

さて、法事へ。ぴったりの時間に到着。

今日は命日。ちょうど1年です。

お墓でも読経があったので、お参りもできました。

 

 


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新潟駅は長年の大工事中。

1階にあった在来線の路線とホームを2階に上げるそうです。

 

 


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夢だった、新潟駅にある「ぽんしゅ館」での日本酒利き酒。夕食前の空きっ腹だけど、いいや!

500円でコイン5枚購入して、最大5杯のお酒が楽しめます。新潟の全酒蔵のお酒が試せるそうで、たくさんありすぎて、どれを飲もうか迷いますね〜。全部で100種類以上あったように思います。困ったらAIにお尋ね。

こうした自販機にコインを入れて、お猪口を置いてボタンを押すとお酒が注がれます。

もっとコインを追加したいくらいだけど、我慢我慢。

そして、気に入ったお酒は当然お買い上げ。中には750ml瓶が売り切れで一升瓶しかないお酒があったのですが、欲しかったので思い切って購入。

 

 


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夕食はいつも行く居酒屋で。すでに日本酒を何本か抱えた状態で、お店の前で皆と待ち合わせ。

 


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新潟の形のお皿に、新潟おばんざい盛り合わせ。

 


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お刺身。こちらを向いているのは誰なのでしょう。

 

お酒を注ぐのがとても上手なお義父さん。ついつい飲んでしまいますが、今日は色々な日本酒を少しずつ楽しめました。

日月もなか

足助町で買ってきた日月もなか。

 

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足助町の和菓子屋さん、「日月もなか 總本舗川村屋」で買いました。

創業以来もなか一筋だそうです。小豆あんもあるけれど、日月もなかといえば白あんと言われたので、白あんばかり買ってきました。

 


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「日月」の刻印。

白あんは甘くてねっとりしているけれど、とても上品なあんでした。